用語解説
透明度板と呼ばれる直径30センチメートルの白色円板を用いて水面から識別できる限界深さをメートルで表したもの。透明度は主に湖沼や海域など水深の深い水域で測定にされる。
透明度は水質の浄化状況を端的にあらわすため、藻場の保全や再生等に重要な指標として環境基準を設けることが検討されている。