平成30年11月3日（土）に「千葉湊大漁まつり〜第４２回千葉市民産業まつり〜」（主催：千葉市民産業まつり実行委員会）が、千葉ポートパーク円形芝生広場（千葉県千葉市中央区中央港１）で開催されました。当会議は会場内にブースを出展し、東京湾の水環境などに関する啓発活動を行いました。来場された皆様には、東京湾産海苔の試食や魚釣りゲームなどで東京湾に親しみながら理解を深めていただきました。
東京湾でとれた5種類（船橋産・木更津産・富津産・横浜産・横須賀産）の海苔の試食で、産地による味や香りの違いを感じていただきました。
好きな色を塗って、海の生き物をモチーフに自分だけのオリジナル缶バッチを作ります。
紙でできたお魚を磁石のついている釣竿でキャッチします。景品には缶バッチを用意しました。
「海辺の生きものによる水質浄化」、「東京湾の汚れの元は？」、「青潮の発生」、「赤潮の発生」、「東京湾のプランクトン」、「東京湾アピールポイント」の6枚のパネルを展示しました。
啓発資料として、東京湾環境マップを配布しました。その他に、普及啓発品として、エコバッグや洗剤がいらないエコスポンジを配布しました。
来場者へのアンケートと展示パネルに関するクイズを用意し、参加者にはエコバッグ、エコスポンジ等を配付しました。
